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![]() 岡重の、60,000円で小銭のお釣りか。 ムリムリ。12mいらないんだけど、カット売りとかしないよなぁ・・・ あ、しばらく着物関係の買い物を控えるンじゃった! ![]() ポ、ポチッと! 広島ブログも変わらずヨロシク ![]() ▲
by matsuura-hatsumi
| 2010-03-14 09:24
| 着物と和生活
![]() ケータイは色が出ないなぁ、、これは灰桜色と黒の市松模様。地模様が桜の花びらで可愛い。 今、寒すぎて着物のことが考えられないけど、春になったら着ようと思う。紺色で模様の入った黒い紬があったな。あれにしようかな。いや、黒に水色で細〜い格子の入ったたれもんがあったな。うん、黒字に紅型でちいちゃいカルタを染めたのは?・・・って結局ぜんぶ黒じゃんか! 次にお願いするなら、赤・・・にしようか?濃い濃い赤に芥子の帯なんてどうだろう? こんな私を応援してほしい。 ![]() ポ、ポチッと! 広島ブログも変わらずヨロシク ![]() ▲
by matsuura-hatsumi
| 2010-01-09 16:14
| 着物と和生活
![]() 今日に限って息子が目覚めない。時間がずれていく・・・ 娘の卒業式には絶対に黒の絵羽織で行く。何年も前からそう決めていた。私の小学校の卒業式に母が黒羽織で来てくれた。その姿が忘れられなかった。母は小柄なので私には裄も丈も何もかも足りず、妹のタンスへと行ったわけだが、持っていなければ手に入れるのだ。 黒絵羽を誂えに行ったときに呉服屋の主人が「需要がゼロに近い」とおっしゃった。需要がゼロに近いから、生産がゼロに近い、というか生産が無い訳で、柄も選ぶ余地がない・・・。 私の希望をまず伝える。「伊勢海老が背中にドンとあるような・・・無い?」「じゃあ鯉でも鶴亀でも岡目火男でも・・・無い。」「花唐草、玉手箱、うう〜ん、歌留多!無い!」「束ね熨斗のデカイのが・・・無いんですね。」 要は小花散らしたみたいな無難な柄しか無いわけだ。考えてみれば伊勢海老を背負うのを望む人間がそんなにいるはずもない、もっともな話だ。 というわけで、せめてと「松」の入った柄に決めた。礼装なので長羽織の丈は無理としてもお尻の隠れる丈にしてもらった。 着物は砂色とクリーム色の間くらいの「蒸栗色」に、ところどころ暈かしの白い水玉と金で羊歯の紋模様が入った小紋。茶席では色無地で通用するということで、背に揚羽蝶の縫い紋を入れてある。帯は残念ながら全然見えないが、金地に風神雷神の袋帯。お気に入り。 足袋を履いたのが10分前、羽織が幸いし、辛うじて間に合った。 もう諦めようか、と途中チラリと思ったがグダグダでも着ていってよかった。 あまり、人のことは気にしないのだが、卒業生の保護者で着物姿はもう一人、ピンクの訪問着に伊達襟プラスして、袋帯を飾り結び。大きな造花をアップした髪にあしらっていて、若い。そして来賓の琴クラブの先生が若草色の付下げを着ておられた。春に萌える草色で素敵だった。 たまにしか着ないとは言え、もう少し練習をしなくてはいけないな。 中学入学式には、もちっとましな着付けをします。 ![]() ▲
by matsuura-hatsumi
| 2009-03-23 10:44
| 着物と和生活
![]() 紬やウールの時に履こうと、5年くらい前に「ひらいや」で購入した。(カラス下駄のページはコチラ) 鼻緒が選べたので、草木染めのものにした。畳の上にいるようで軽くて履き心地がいい。このゲタを履いて歩くとだいたい足下をを誉めてもらえる。ええ、着物でもなく、着手でもなく、下駄を・・・ 私は、真っ白い半襟&真っ白い足袋が好きで、余程のことがないかぎり「そこ」は遊ばない。着付けはグダグダだけど、白のキッチリ感が「着物のお約束」って感じがして。 たれもの(“やわらかもの”ともいいますが)の時はコチラの畳表五段重草履を履く。もちろんこちらも軽くて履き心地満点。 けど、性格的にはカラス下駄の方があってるなあと思う。自分で言うか「数寄ごのみ」(笑)。 ▲
by matsuura-hatsumi
| 2009-03-14 20:56
| 着物と和生活
![]() 色が違う!ベースはミルクティ、柄はオレンジ。 違う用事で行った呉服屋で、一目惚れ。ご主人は開口一番「地味ですよ」。確かに80才のおばあちゃんが着てもしっくりくる色だ。でも着たい! 「これはね、織りウールだし品がいいですよ。」とご主人がおっしゃる。 「え????ウールって織りじゃないものもあるんですか???」私が尋ねる。 「こちらが染めウールですよ。」と反物をほどき、生地裏を見せてくれた。私が手にしたものの生地裏を比べてみる。なるほど・・・表から見るとほとんど見分けがつかないが、裏なら一目瞭然。織りウールは織って柄を出している。ということは糸を染めているので裏から見ても柄がきちんと判る。一方、染めウールはその織り柄をプリントしているもの。 私は、プリントで織り柄を表現する技術の高さに感心しながら、その技術を超えた「織りの技」にため息がでた。量産できるのと織りウールに比べ安価だからか、最近はほとんどが染めウールなのだそうだ。染めじゃないと出ない柄行を楽しむという手もある。 小中学生時代は、もっぱらウールのアンサンブル。初釜などもそれで出かけたが、本来はNGのところを子どもだから大目に見てくれていたんだろうな・・・。 そのウールも娘が着るようになり、私も一枚欲しいと思っていたところだったので、即決でお願いした。 春にかけて、娘の卒業・入学と息子の保育所への入所準備でバタバタと過ごしているが、このウール、いつデビューできるのだろう。 ▲
by matsuura-hatsumi
| 2009-02-17 11:48
| 着物と和生活
![]() お宮参りに出かけ、その後にお食い初めも。 三原から母も来てくれ、総勢7名。 母に祝ってもらった産着をかけて(かけたのはお義母さんだけど)、すくすく育ってくれるよう、祈願。 密かに、私も着物で行こうと計画を練っていたのに、周囲の反対と、お乳の心配と、考えてみれば私が一番バタバタ動くんだったと思い出し、しょんぼりとスーツに・・・。 神社から写真館へ、記念写真を済ませて料理屋へと、忙しい1日だった。 こうやって、ひとつひとつ行事を終えながら、子どもの成長を見守っていくんだなぁと疲れて寝入った息子を眺め、自分もまた、両親に同じようにして育ててもらったことに感謝。 父が生きていたならば、息子の誕生をどんなに喜んでくれただろうと、厳しく、石頭で、融通の利かない、強くて恐い父が、目を細めて息子を見る姿を思い描く。 母はカバンの中に父の写真も忍ばせていた。 たくさんの人の愛情を受けながら、どうか元気に大きく育ってほしい。 わんぱく坊主の片鱗を表してます。 ![]() ▲
by matsuura-hatsumi
| 2008-01-27 11:29
| 着物と和生活
別にひとつ、ブログを持っていましたが、閉じることにしました。日にちを遡り、書いた記事をこのブログに残そうと思っています。一部ではアップ日の日付が表示されますが2〜3年前に書いたものです。この記事から入られた方、最新記事には下記クリックで飛んでいきます。読んでやってください。
「あ、松浦初実のブログ。」の最新記事へ ※フリーペーパー掲載用の原稿なので他と文体が違います。 ![]() 悪い人みたいな、着物姿にちょっと憧れて。 2006年の記事ですが古い物の話なのであんまり古さは感じない?かな? ![]() ポ、ポチッと! 広島ブログも変わらずヨロシク ![]() ▲
by matsuura-hatsumi
| 2007-03-09 10:46
| 着物と和生活
別にひとつ、ブログを持っていましたが、閉じることにしました。日にちを遡り、書いた記事をこのブログに残そうと思っています。一部ではアップ日の日付が表示されますが2〜3年前に書いたものです。この記事から入られた方、最新記事には下記クリックで飛んでいきます。読んでやってください。
「あ、松浦初実のブログ。」の最新記事へ ※フリーペーパー掲載用の原稿なので他と文体が違います。 ![]() 大きさは、二体一緒に手のひらに乗るくらいです。カラーでないので残念ですが、服は古布の泥大島。真っ赤な縮緬の前かけをしています。 小学生の頃は、道ばたのお地蔵さんに手を合わせることは、そんなに珍しいことではありませんでした。糸崎町界隈では、4月の終わり頃に「おせったい」と子どもが呼ぶ、お地蔵さん巡りの風習があります。おさがりのお菓子が目当てだった気もします。 この人形の笑顔を見ていると、そういう、遙か昔の出来事が懐かしく思い出されます。そういえば、5、6年生にもなるとフエルトでマスコットをたくさん作りました。カバンにぶら下げたり、机の上に飾ったり・・・。今、一人娘は小学4年。針と糸に興味津々で、親子でマスコット作りを始めました。私が子どもの頃より何倍も忙しい今の親たち、子ども達。布に触れ、大切に切って縫い留める。私はまるで、親子の絆を確かめ合うように針を動かしています。出来たものが何だかわからなくても忙しい毎日に潤いを与えてくれる、針や糸には不思議なチカラがあるような気がするのです。 2006年の記事ですが古い物の話なのであんまり古さは感じない?かな? ![]() ポ、ポチッと! 広島ブログも変わらずヨロシク ![]() ▲
by matsuura-hatsumi
| 2006-11-08 10:36
| 着物と和生活
別にひとつ、ブログを持っていましたが、閉じることにしました。日にちを遡り、書いた記事をこのブログに残そうと思っています。一部ではアップ日の日付が表示されますが2〜3年前に書いたものです。この記事から入られた方、最新記事には下記クリックで飛んでいきます。読んでやってください。
「あ、松浦初実のブログ。」の最新記事へ ※フリーペーパー掲載用の原稿なので他と文体が違います。 ![]() 既婚者の象徴、黒留袖。 40才、ちょうど二回目の成人式というこじつけの元、末妹の結婚を機に、誂えました。 着る機会は近親者の結婚式くらいだからとても少ないでしょうが、やはり黒留袖は欲しい着物です。母が20年来のおつき合いをしている呉服店で買うことに。50あまりのなかから選ぶのだけれど、どうしてもその中の一枚から目が離せません。聞けば、手描き友禅で一点もの。お店の黒留のなかで一番よいものとか。 ダメダメ、普通のでいいからと思えば思うほど気になって…一生に一枚の黒留袖、後悔はしたくないと決心しました。大奮発で、お値段は言えない。夫にも…。 貸衣装に抵抗があったのは、やはり「紋」でしょうか。自分の「紋」がついていないと違和感があります。 迷っていたために出来上がりがギリギリでした。揚羽蝶の紋の入った、私の黒留袖。大切にします。 時々は箪笥から出して眺めることにいたしましょう。 ちなみに次妹の黒留袖はこちら。各々の個性が柄に出ています。 2006年の記事ですが古い物の話なのであんまり古さは感じない?かな? ![]() ポ、ポチッと! 広島ブログも変わらずヨロシク ![]() ▲
by matsuura-hatsumi
| 2006-11-07 10:34
| 着物と和生活
![]() ここのTシャツの素材が気に入って、気付けばここのシャツばかり。 そしてよく見ればご近所、倉敷市児島の会社で親近感も会ったりして。 ここのシャツを10枚近く持っていて、ここのだけで着回しているって感じ。 夏場の仕事着は事務所内では毎日Tシャツだから、 何回洗ってもびくともしないのがいい。 ![]() 色違いはもちろん、黒は3枚も持っている。 全く同じTシャツなので「いつもそれ着てますね」と言われる。 けど、止められない。 他のデザインもメッセージ性があって、とてもいい。 mi-215、ぜひ、お立ち寄りください。 (私は、何の繋がりもない純粋なただのファンです、念のため。) ![]() このブログは、広島県福山市にある(有)松浦デザイン事務所のグラフィックデザイナーが 個人的に感じたことを書いています。 ▲
by matsuura-hatsumi
| 2006-07-30 18:59
| 着物と和生活
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