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愛のために
a0068930_15554137.jpg今日も見つけたツアートラック。
これは奥田民生『FANTASTIC TOUR "AGAIN" 08』のトラック。
今日、11/28にリーデンローズで福山公演がある。

突然だけど、私は三姉妹の長女。ちょくちょくコメントをくれるのは3つ年下の妹で、もう一人6つ年下の妹がいる。3人というのは危ういようなちょうどいいような関係で、小さい頃のことなどを思い出してみれば少々頬もゆるんでくる。

たかみの日々是好日」を書いている、次妹とは結婚して母親になってからますます距離が縮んでいき、今では親友状態だが、音楽やファッションの趣味などは、どちらかというと私と末っ子が似ていた。田舎で友達の家まで距離があったからか、共働きの上、何でも自分たちでやらなければならなかったからか、仲のいい三姉妹だった。
末妹に至っては、高校の進路相談や受験地への同行など、保護者風味を漂わす状況で数年を過ごした。

私が結婚した翌年に次妹は嫁ぎ、末妹が結婚するまでの約10年の間は、いろいろ気を揉んだり衝突することも少なくなかった。父が病に伏してからは、妹が家にいてくれるということでずいぶん助かったし、気持ちも救われて感謝している。
一昨年の11月、末妹が結婚し新生活を始めた。私たち三姉妹は同じステージに立ち、6つの年の差を超えた付き合いをしている。

奥田民生の曲は「愛のために」、これしか知らない。
カラオケで末妹が歌い、初めて聴いた。イイ歌だった。
のちに本人の歌も聴いたけど私にとって「愛のために」は、妹の歌だ。

今頃、妹夫婦はコンサートを楽しんでいることだろう。

♪愛のために あなたのために 生きて行きましょう
あー 知ってるんだぜ 君ごのみの ワールド オブ ワールド
荒れる海原に船を出せ
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by matsuura-hatsumi | 2008-11-28 18:55 | 音楽
仕事、ですから。
先日、家族が通夜に出かけることになった。
遠出であるし、近しい人でもあるので通夜・葬儀場に用意された部屋へ泊まり、故人を送ってから帰宅するという。
親類が会場で朝を迎えるならと私は急いで一番近い菓子店へ行き、和菓子の詰め合わせを購入した。応対したのは20代半ばの女性だった。
「熨斗はいかが致しますか?」
「“忌中見舞い”と入れてください。」
「キチュウミマイですか?」
「はい。」
「少々お待ちください。」
五分ほど下の方をゴソゴソし、責任者らしき30代男性の元へ行く。
戻ってきた女性は、
「すみません、わかり兼ねますのでこちらに書いていただけますか。」
“わかり兼ねます”という言い方はおかしいだろうと思いながら差し出されたメモに書いて渡した。
「黄白でいいですか?」「いいえ、黒白です。」
いい加減うんざりしながら待つこと10分、
「こちらでよろしいですか?」
見ると、筆ペンで書かれた文字は・・・とてつもなく汚い。
「すみませんが、私に書かせてください。字があまりに汚すぎる。」
私に書道の覚えなど無い。それでも丁寧には書けると思ったからだ。
女性は、一瞬顔を強ばらせてすぐに笑顔に戻った。
手にした熨斗紙を思いっきりクシャクシャに握り潰してから笑顔のままゴミ箱にたたきつけた。

気まずい雰囲気のまま店を出て、急いで帰宅して家族に手渡す。
時間がかかり、少し遠くても老舗の和菓子屋に行くんだったと心から後悔した。
その店は、隣の県に本社があり、30店舗以上も持っている洋菓子店で和菓子部門も持っている。決して安い店ではなく知名度も高いので、お見舞いや差し入れにも喜ばれ、家族の誕生ケーキにも好んで買いに行く店だ。何より美味しい。

けど、私は今後、たぶん行くことはないだろう。
それくらいイヤな気分だった。

私は、応対した女性を責めているのではない。
熨斗の種類が解らない店員を置くのであれば、マニュアルを一冊用意すればいい。
今どきの若い子にすべて把握しろと言う方が無理な話だ。
人に不快感を与えない程度の字が書ける人を店舗に一人置くことが出来ないのであれ
ば、パソコンとプリンターで対応することも出来る。もちろん手書きが良いに決まっ
ているが、悪筆かパソコンの達筆かを選ぶのなら後者の方がましだ。

こうやって書きながらも私の考えが間違っているのか、私のとった行動は正しかったのか、と何度も自問する。
いつも夫婦で話している、「お金を払う側とお金をいただく側は51%と49%。払う側の方が偉いわけでは絶対にない、どこで払うかを決められる分だけ1%多いだけと。」
私は偉そうだったのか・・・。

でも、だけど、仕事ですから。
彼女は「仕事」だから私の言動にカッときても瞬時に笑顔に戻った。
でも私が欲しいのは、そんな作り笑いではなく、先様に失礼のない熨斗がけだ。

美味しいお菓子を作る大企業なんだから、もう少し考えて欲しい。
好きなお店だったから、もう行かないのが残念で仕方ない。


美味しいだけじゃついて行けないというこってす。
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by matsuura-hatsumi | 2008-11-26 00:36 | こう思っています
華麗なる…
a0068930_1284347.jpg広島県立歴史博物館で開催されていた、「徳川家・姫君の華麗なる世界 -徳川美術館の名品-」に子どもを連れて行ってきた。
24日までだったのと「篤姫」人気で多くの人が来ていた。
感想は、と聞かれたら「ため息の連続です」と答えよう。豪華な調度品が数々並んでいた。
そのほとんどは将軍家に次ぐ格式を誇った尾張徳川家のもので、「奥道具」と呼ばれる姫君ゆかりの婚礼調度品、絵巻や書、楽器、香道具など国宝・重要文化財を含む110点が展示されていた。
一番の目玉は輿入れの時に使用したという籠「牡丹唐草蒔絵乗物」だろう。葵紋をちりばめながらの唐草と牡丹の花にびっしりと覆われた籠だ。お姫様の乗る内装は金箔が貼られ、金襴の座布団が敷かれている。
私は着物が好きなので、打ち掛けや刺繍の施された可愛らしい半襟、ビラ簪なども心に残った。
化粧道具や漆器の蒔絵に見とれ、しばし、その生活を想像するとき、その対局にある底辺で土まみれに働く貧しい農民の姿が頭をよぎった。その農民が血のにじむような苦労をして納めた大切な年貢の上に、自分の暮らしがあることをきっとお姫様はご存じなかっただろう。
あまりの豪華さに穿った見方をしてしまった。
娘は自分のお小遣いで記念にお姫様の絵はがきを買っていた。感想は聞かずにおいた。

それにしても、豪華絢爛とはこういうもののことだ。
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by matsuura-hatsumi | 2008-11-25 12:08 | 行って来ました
ぽぉ
a0068930_18162255.jpg携帯電話を開けては「ぽぉ」っと頬を赤らめて閉じる、
私は四十路…。
ストレスも蒸発しそうで、けっこうな効果。

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改めて。。。吉川晃司が好きです。
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by matsuura-hatsumi | 2008-11-22 18:16 | 好き
夕暮れの…
a0068930_19393865.jpg虹が綺麗で。
娘を塾に送る途中。
10秒くらい車を停めて見た。
貴重な10秒。

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by matsuura-hatsumi | 2008-11-21 19:39 | 日々のできごと
スーパーの袋
a0068930_15354742.jpgいただいた野菜が入っていた袋。
カシャカシャと音のする、あのスーパーの袋だ。
バブル時期のCI・VI戦略の波に乗り、最近のスーパーのロゴはずいぶんスマートでオシャレなものが多い。
ハンドワークが少ないこの頃では、ホントに貴重な感じの仕事に見える。
こういうのも、なんだかイイじゃないか。
ん?そっくりな人を知っているぞ?
そうそう、あの、コーヒー好きの・・・
この袋の彼女、ポッカの缶コーヒーで活躍している彼と付き合ってると思う。

スーパー袋、侮れないなぁ。
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by matsuura-hatsumi | 2008-11-20 15:35 | 日々のできごと
喉から手が出るほど・・・
a0068930_1135988.jpg「喉から手が出るほど、この賞が欲しかった。」
1985年に第94回直木賞を受賞した林真理子はそう言った。実に4年連続で候補に挙がっての受賞だった。「この数年間、この賞を獲るためだけに書いてきた。」確かこう続いたと思う。これには賛否両論、彼女をたたく記事も多くあった。
このコメントを聞いたとき、私はとても驚いた。だから今でも鮮明に覚えているのだが、「信じられません、ありがとうございます。」「私のような者がもらえるなんて思ってもみませんでした。」等々、本心なのか、謙遜なのか、そんなコメントばかり耳にしてきた私は、自らの欲に対して正直な発言に面食らったのだ。
日本人は大概が「表向き」とか「立て前」とか、そういうことを気にする。それを悪いとは思わない。人間、皆が自分の思うままを口に出していたら、とんでもないことになる。そういう気遣いが「奥ゆかしさ」にもつながるのだろう。

作家や芸術家に明確な基準はなく、また資格などで線引きされるような職種でもない。自分が絵を描き、「画家」と名乗れば間違いなくその人は「画家」であるし、作品を書き続けていれば、たとえ本に載ることがなくても「作家」なのかもしれない。ただ、好きなことを仕事にして生きていくためには生活を成り立たせるための収入が必要になる。だからこそ、売れたい芸術家は名のある賞にエントリーし、世に出たい作家はまずどこかの新人賞を目指す。賞を獲ることが仕事への早道であったり、ネームバリューがギャラのアップにつながるからで、「好きなことで飯を食って」いくためには「自分に箔を付ける」ことはとても重要なことだろう。

私は作家でも芸術家でもないが、評価の基準がない世界で仕事をしているから多少なりともその気持ちは理解できる。受け取る側の「好き」か「嫌い」かが評価を左右する危うい世界だ。
小説にしろ絵画にしろ「無欲」というかピュアな心のままで向き合った方がよい作品が出来る、というようなイメージがあることも否めない。受け手もそこに価値を見いだしたりする。
前述とはまるで真反対のことを言うが、賞を渇望することは、果たして悪いことなのか?答えはNOしかない。
自分の創り出したものが評価されることは誰しも望むことだ。
その気持ちをハッキリと表した林真理子に驚き、「直木賞が欲しい」と望んで本当に勝ち獲った彼女の力量を羨ましく思った。

そんな古い話を今頃なんで持ち出すのか、と言えば・・・
最近諦めることの多い私への問いかけのためだ。本当に諦めなければならないギリギリの所まで頑張っているのかどうか、「仕方がない」と言い訳をして楽な道を選んでいないか、そんなことばかりが気になる。
私にも欲しいものがたくさんある。が、何ひとつまだ手にしてはいない。周りにいるたくさんの人がいろいろなジャンルで成果を上げている中、自分だけが「何をしているんだろう」と不安になってしまったのだ。
人それぞれのペースがある。解っているつもりでもめちゃくちゃ焦る。

「絶対に欲しい」そう願うものは、手にする努力をしなくてはならない。その過程で
必要ないと気付くものもあれば、これ以上は無理だと諦めてもいい。

私は、今、諦めてはいけない。


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by matsuura-hatsumi | 2008-11-19 11:47 | こう思っています
ゲタの娘
a0068930_21321222.jpg秋は行事が多くて、このブログも「子育てブログ」化している今日この頃。ドレッサーの奥から古い携帯電話を見つけた。興味本位で充電し、ゴソゴソと画像を探る。デジカメの待ち合わせがないときの方が面白い場面に出くわすのはなぜだろう?今の携帯電話なら高解像度でプリントできるのだろうが、古いものではそうはいかない。ずいぶん前の娘の画像。5年くらい前だろうか、尾道で。
この頃の娘は年中ゲタを履いていて、福山ばら祭りに来る松永の下駄を毎年買い換えるのがお約束だったなぁ。足袋型ソックスをいくつも持っていて冬だってゲタで。ゲタを履いていると頭が良くなるって、脳のしわが増えるんだよって私が話してから、ずっとずっと信じてのゲタ姿。
小5くらいから「イケてない」だの「流行らない」だの言い出して、とうとう履かなくなってしまった。
12才ともなれば、いろいろ悩みも抱え、ニキビも出てきてずいぶん大人らしくなった。親に言えない思いももしかしたら持っているかも知れない。
懐かしい写真に出会えたことで、今の娘の成長をなんとも頼もしく感じることができた。
やはり、記録ってありがたい。

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by matsuura-hatsumi | 2008-11-18 21:32 | 家族
ツアートラック
a0068930_2333976.jpg仕事の移動中、パーキングエリアで休憩中のツアートラックを見つけた。正式名称は知らないが、アーティストがコンサートツアーをするとき、機材を積んで会場を移動するトラックのことだ。いわば動く広告、それもデカイので効果も大きい。どのアーティストも個性豊かなラッピングが施していて目立つので、走っていれば目に留まる確率も高い。
このトラックは、元EXILEのSYUN、現在ソロの清木場俊介の[ LIVE TOUR 2008-2009”ROCK&SOULⅡ]のもの。昨日の広島厚生年金会館を後に、11/22(土)の大阪厚生年金会館へと移動中らしい。
おそらく私は清木場俊介の歌を一曲も知らないが、それでもツアートラックを見つけた時、少しドキドキした。このトラックの中には、何万人の清木場俊介ファンを喜ばせ、夢を与える魔法の道具が入っているのだと思うと、なんだか写メらずにはいられなかった。

いいことあった1日だ、なんて思える。

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by matsuura-hatsumi | 2008-11-17 23:33 | 日々のできごと
グラマーペイン
a0068930_1674011.jpg1本15円のグリッシーニを無心に食べる息子の図。息子はこれが大好き。ポリポリといくらでも食べてくれる。娘のお気に入りは、紅茶葉が練り込まれたパンにミルククリームがサンドされた“ティークリーム”。今日の買い物は、発酵バター100%のミニクロワッサン、焼きたてのあつあつを200g、紫いもの小さなデニッシュやらツナオニオンやら…あれやこれやと買っても1000円でお釣りがきた。
美味しいことはもちろんだけど、ここの魅力のひとつは価格にもある。美味しいパンをいっぱい食べさせたいという母の気持ちに叶うリーズナブルな価格。
前にも同じことを書いたなぁ・・・、ココ(2008.7.5)ココ(2007.7.19)で。
ずいぶんと贔屓にしているのね、私。車で15分、もう少し近いといいのに。
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by matsuura-hatsumi | 2008-11-07 16:07 | 美味しいもの



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