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カテゴリ:映画( 10 )
メインじゃない方の、ヤツ。
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小林幸子の最大のヒット曲「おもいで酒」が、最初はB面でリリースされていたのは有名な話だ。

私のことを「はんりゅー姉さん」と呼ぶ「すとらいかぁ」氏は、変な題名のブログを持っていてこんなオヤジはどうなのよ!{かあちゃん、ごめんなぁ}、その中でトップガンの思い出話を書いている。先日ちょっと映画話に火がついて、改めて記事にしたのだそうだ。

んで、私も書いてみることにした。

昔は二本立て映画って普通だったように思う。そういう場合、だいたい片方は「オマケ的存在」で観ない人もいたり、観る人もあんまり期待せずに観ていたんじゃないかなって思う。
けど、たまに、「メインじゃない方のヤツ」の方がおもしろい場合がある。
私にとっては、画像の2回・・・

ひとつは、高校2年の時に観た「蒲田行進曲」と同時上映だった「人生劇場」。
この二本はどちらも深作欣二監督で松阪慶子も風間杜夫も両方出ている。蒲田行進曲も面白かったけどね。
人生劇場は、ちょっと高校2年生の私にはキョーレツに刺激的な内容だったけれども、濡れ場とかそういうことは抜きにして(!!!!)、私の映画に対する想いを変えた作品だった。作品的な評価がどうなのかは知らないけど、「オトナの恋愛」・「他人の人生」・「自分の知らない世界」が詰まった、引き込まれる作品、今観るとおそらくそんなにビックリする内容じゃないだろうけど。思えば「任侠映画」好きはココからなんだろうな。
印象に残っているのは、松方弘樹が遊郭から中井貴恵を連れて逃げるシーン。部屋の窓から飛び降りた時に赤い襦袢がヒラヒラ舞ってキレイだった記憶がある。そして、松方弘樹が服役中に子分の風間杜夫が中井貴恵を守っているんだけど、いつの間にか恋仲になっちゃう。それを知って松方弘樹は黙っていなくなっちゃうんだな〜。
主人公は永島敏之と松阪慶子だけど、こっちの恋愛の方が迫力あって覚えてる。
若い頃、「傷つかない恋愛なんて本物じゃない」的な「えぐられるような思いをしても得たいくらい好きでなきゃ」的な、そんな恋愛観を持ったのもこの映画の影響に違いない。
静かで平穏でゆっくり流れるような愛の方が深かったりするのにね〜、若かった私に教えてやりたいよ。

もうひとつは19歳の時に見た「コマンドー」と同時上映だった「バタリアン」。
親元を離れているときで、確かレイトショーで観た。
「バタリアン」は笑えるホラー映画という感じだったけど、私は観る前から恐くて恐くて・・・
6だったか、7だったか、ずいぶんとシリーズも続いていたし、いい映画だったのかな(あ、娯楽映画という意味で)?突然土の中からゾンビがズボッ!!!と顔を出したとき、私はビックリして飛び上がり、無意識に上がった両腕が隣の人の顔を直撃!!!平謝りした記憶は鮮明だ。
ま、初めて観たジャンルの映画だったから記憶に残っているだけなのかも・・・。

最近は、よっぽどでないと劇場まで行けない。でも、おそらく、劇場で観ないと得られない感動があるよねぇ、とホームシアターまでもが存在する現代でも言ってみる。

そして、映画は「一人で観に行く派」。先日もエンドロール後に、ひとりで思いっきり拍手をして帰ってきたけど、連れがいるとそんなことできないしねぇ。
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by matsuura-hatsumi | 2011-02-18 14:14 | 映画
毎日かあさん
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永瀬正敏と小泉今日子、元夫婦で夫婦演るんだぁ
この夫婦お似合いだと思っていたから嬉しいな。本人たちはどうなんだろう?不思議。
西原理恵子、この人すごいと常々思っていて、アル中のご主人との復縁も、ちょっとしたオドロキだけど、生き方が、正直かつシンプルで、雑誌の取材に「世の中で一番大切なのは、お金です。」と言い切るあたり、つくづく頭がさがる。 彼女は、いくつも修羅場をくぐり抜けてきた、まさしく「かあさん」だ。

女は強い。母は強い。

私だって必ず強いはずだ。
この映画、観に行きたいなぁ。
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by matsuura-hatsumi | 2010-10-31 15:44 | 映画
華麗なる、白と黒の舞。
a0068930_15222897.jpgまわりくどいタイトルをつけたけど、これ「君が踊る、夏」。高知が舞台だ。
ヒューヒュー♪かっこいい溝端淳平君と五十嵐隼士くん。
この二人は映画の中で、親友でいて恋のライバルであり、よさこいチーム「いちむじん」で先頭に立ち、連を引っ張る纏(まとい)。
映画の中で二人のイメージは「白と黒」、髪の色も着る物も、性格や、生き方も・・・。対照的でありながら、守るべき志は同じという魅力的な二人組だ。
この映画のキャッチコピーは「この瞬間を、この想いを、ただ、一生懸命(いちむじん)に!」
若いって素晴らしいな!、夢を追いかけるっていいな!大事な人を思いっきり愛するっていいな!そう思った映画だったな。
言ってた、「愛があるきね。」って。




ん?白と黒、白と黒????



a0068930_1422566.jpg白と黒、チャンミンとユンホ(らぶ♥♥♥)。苦境にありながら、また、いわれのないバッシングを受けながら過ごしてきた半年あまりを思うと、先日の二人のステージは涙ものだったなぁ。そして彼らは「こんにちは、東方神起です。」と挨拶をした。一時は激痩せと報じられたチャミの鍛え上げられたカラダ、リーダーとして黙して耐えていた底知れない精神力のユノ。活動の拠点が日本でなくなっても、私は心から応援している。

で、白と黒・・・そう白と黒!

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そう、私が今、もっとも欲しい物のひとつ、ルンバである。もうすぐ団子姐さんがスーパーの抽選で当ててくれるはずのお掃除ロボットだ。この黒い方・・・そうユノルンバと踊りながら掃除をするのを夢見ている今日この頃の私なのだ。

あ、「白と黒」については姐さんバージョンも併せてどうぞ!!!!
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by matsuura-hatsumi | 2010-10-15 15:28 | 映画
血便出るまで素振りしろ!
a0068930_17421167.jpgまた、観てしまった「ピンポン」。

この映画のことは前にも書いたことがある。
------ 落ち込んだ時や目標を見失いかけた時、疲れ切ってしまった時などに、自分自身を復活させるために観る映画 -------
そう書いた。そして今回も、まさにそういう思いで観た。

「血ヘド吐くまで走り込め、血便出るまで素振りしろ!」
これは、努力、努力、努力の人、アクマこと佐久間学が、ずば抜けた卓球センスを持ち、そのセンスの上に胡座をかいてしまっていた主人公のペコこと星野裕に、再起を願って言う台詞だ。

結局アクマは「飛べねえ鳥もいるってこった。」と言い残して、好きで好きでたまらない卓球を捨てる。ペコは、アクマの励ましを機に世界的な選手へと・・・。

前回の記事で私は、感情をいっさい表に出さないペコの相棒スマイルこと月本誠から感じることを書いたが、今回はアクマ。

いつも疲れていて全力が出せていない私。ポジティブになれない私。ま、いいか的な私。でもそれがものすごくイヤな私。
「血ヘド吐くまで走り込め、血便出るまで素振りしろ!」とアクマに言われて、まさか本当に素振りはしないが、それでも「やるだけのことをやってからモノを言え」と「全力で動け」と言われている気がする。

「ダメかも」なんて、言えるほど何もやってはいないのだ。

また「ピンポン」にお尻をたたかれた。


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by matsuura-hatsumi | 2008-06-17 17:43 | 映画
愛の嵐 -- THE NIGHT PORTER --
a0068930_16152465.jpg何が望みと訊かれて
幸せが望みと答えて
たとえ幸せになれても
きっと昔が懐かしくなる

映画「愛の嵐」の中で主人公のルチアが歌った。

収容所のパーティーで・・・
ナチの軍帽に上半身は裸、ズボンをつるしたサスペンダーが、
あまり豊かとは言えない乳房にかかる。
男達の間を縫うように歩き、歌った。

映画は見たことなくても、この衝撃的なポスターは目にした人は多いだろう・・・

ちょっと前のことだ、(「愛の嵐」を劇場で観た)というメッセージを いつもコメントをくれる「じゅんちゃん」からもらった。
この映画を劇場で観られるなんて!こういう時、東京に住む人がうらやましくなる。
じゅんちゃん、軽く嫉妬。

でも、実際劇場に観に行ける状態だったとしても、私には観る勇気はないだろう。
私には痛すぎる、痛すぎる愛の形だ。いや、愛じゃない。愛とは呼べない。

ユダヤ人の生死を自由にできる立場のナチス親衛隊将校だったマックスは、ゲームのようにユダヤ人の命をもてあそんでいた。
遊園地の回転ブランコに乗って高く上がっていきながら叫ぶ子ども達を見て、「ナチスの人も優しいんだ、ユダヤ人の子ども達を遊園地で遊ばせているなんて・・・」と思っていた私は次の瞬間に凍り付いた。
マックスは、その回っている子ども達を標的にして銃を撃ち、楽しんでいたのだった。

次々と目の前で人が殺され、死と隣り合わせ。
明日消えてしまうかもしれない命の少女ルチアはマックスの性の対象に選ばれたことで命を拾う。

平和になった世の中で、再会してしまう二人。
男はホテルの夜間受付。女はオペラ指揮者の妻・・・
女は幸せな「今」を捨てて、不幸な「過去」へ堕ちていってしまう。

何が望みと訊かれて
幸せが望みと答えて
たとえ幸せになれても
きっと昔が懐かしくなる

私のような性格の人間は、映画鑑賞を趣味に持つべきではないなぁと、こういう映画を見た後に必ず思う。哀しみがおさまらない、ずぅーっと後を引き忘れられないのだ。
フィクションをフィクションとして捉えられず、くよくよとため息をつく。
なのに、そういう映画ばかり選んでみてしまう・・・ああ、やるせない。

絶対忘れられない、でも二度と観ることができない「愛の嵐」。
できることならその一回を劇場で観たかったな。

--------

「愛の嵐」 (原題「NIGHT PORTER」)[1973/アメリカ・イタリア合作/1h59]

監督:リリアーナ・カバーニ
出演:ダーク・ボガード、シャーロット・ランプリング、フィリップ・ルロワ


10年以上前に観ました。ラストシーンはまだ、鮮明に覚えています。

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by matsuura-hatsumi | 2008-04-06 16:14 | 映画
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
a0068930_11322546.jpg気になっていた映画、「バブルへGO」。
テレビで放映されていたので親子で鑑賞。
バブルのまっただ中に独身OLだった私は、小躍りしながら最後まで観てしまった。
スプレーで固めて上へ持ち上げた、不自然な女性の前髪、肩パットの入ったボディコンスーツは差詰め「JUNKO SHIMADA」か「Pinky&Dianne」だろう。
男性は男性で金ボタンの紺ブレ、髪の毛真ん中分けでローファー。肩にカーディガン羽織ったり。
な、な、懐かしいっ!
私の洋服ダンスには未だ健在だぞ、バブル時代の洋服。
もう着られないけど。

この映画のようにタイムマシンに乗って昔へ遡り、過ちを修正できれば、みんな「間違いのない」人生を送れるのだろう。
でもどうかな?私は要らないな・・・
そりゃ、ちょっとは覗いてみたいし、昔はいっぱい失敗もしたし、父がこんなに早く亡くなるんなら、もっと素直に接していればよかったとか、後悔することもあるけど、それでも自分の歩んで来た道を修正はしなくてもいいな。
躓いたから得たものを私は結構たくさん持っている。それを失いたくないから。

それを思い出したことも含めて、この映画、楽しかった。

うん、うん、ああやって踊ってた。

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by matsuura-hatsumi | 2008-01-14 11:09 | 映画
お父ちゃんなんかじゃない
a0068930_18471319.jpg保護責任者遺棄

保護責任者遺棄とは、老年者、幼年者、身体障害者又は病者を保護する責任のある者がこれらの者を遺棄し、又はその生存に必要な保護をしないことをいう。

ここ数年、この言葉が新聞に載らない日はないのではないかと思う。ただ、悲しい。


私は、子どもが辛い目に遭った事件に触れると、必ず思い出す映画がある。
緒方拳と岩下志麻が演じた、1978年公開の映画、「鬼畜」だ。

少し前に、北野武と黒木瞳でリメイクされ、ドラマが放映されたが、私には見る勇気がなかった。

小さな印刷会社を営んでいた男の許に、ある日、妾が三人の子どもを置いたままいなくなる。妻は、男と子ども達に辛くあたり、放ったらかしの乳呑み児は窒息死してしまう。
その後、妻に何も言えない男は途方に暮れて、小さな娘を東京タワーに置き去りにし、(私が思うのには小学2年くらいの)息子に至っては、断崖絶壁から投げ落とす。
もちろん、男の本意ではなかっただろう、男は妻にわからないように彼なりの愛情をかけてやっているようにも見えた。がそうであっても妻の冷たい仕打ちや子育てに疲れたからと言って子どもを捨てていいはずがない。小さな娘は、一緒に東京タワーに上った男にこう耳打ちするのだ、これから捨てられることも知らずに。
「あのね、よっこ、お父ちゃんのこと大好きですよ」・・・

親には、義務がある。
子どもが途方に暮れるような、明日が見えないような生活をさせてはいけない。
自分の足で歩けるようになるまで、手放しで信頼している子どもを裏切ってはいけないと言う義務がある。

以前、書いたこと(母が娘を殺める)と重なるけれど、非道い事件がつづくといたたまれないのだ。
しつけの名の下に紐で縛られ、物置に宙づりにされたまま亡くなった女の子。
殴られ寒空に二時間立たされた上、唐辛子を喉に詰まらせて亡くなった男の子。
子ども達は、死ななければならないような大きな罪を犯したのか、不憫でならない。

親が子を思う心など、存在しないのかもしれない。
「お腹を痛めて産んだ」、血と肉を分けて生を受けたことなど
意味がないのかもしれない。
そう思えてくる。
実際、血の繋がりがなくても労り合い思い合う親子は数え切れないほどいるだろう。


崖から落とされた男の子は、木の枝にかかり、一命を取り留める。
保護されていた警察に迎えに行った男に、
「お父ちゃんなんかじゃない。知らない人だ。」と言い放つ。

保護責任者遺棄は刑法218条で3月以上5年以下の懲役と定められており、
遺棄致死は219条で、傷害の罪と比較して、重い刑により処断するとなっている。


絆という言葉があまりにも重いです。

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by matsuura-hatsumi | 2007-02-13 18:52 | 映画
「ポンヌフの恋人 Les Amants du Pont-Neuf 」
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「ポンヌフの恋人」
こういう映画を 私はよく選ぶ。
映画館で観たにせよ、自宅で観たにせよ、とにかく朝まで眠れない映画を。

25歳くらいだったのか、あの頃。
そう思いながら思い出の引き出しを開けてみると、「無謀で正直」な自分に会うことができる。
私が「ポンヌフの恋人」を観て何を感じたか、知ることができる。
きっと、哀しかったはずだ。あの青年が口から吐き出す炎を見て、胸が痛かったはずだ。そして、自分に似ていると思ったはずだ。

追いかける恋が性分のせいか、運命に流されるビノシュより一途な青年に肩入れをして観た記憶がある。ポンヌフ橋の下で暮らす孤独な青年が手に入れた数少ない、あるいは唯一の「愛すること」という名の希望…。いずれ失明してしまう病で生きてゆく意味さえ失い、何もかも捨てた彼女であろうと彼には関係ない。そして、家へ戻ればその病気を治すことができ、彼女は元通り画学生として幸せに暮らすことができることを知ってしまっても失いたくないが故に隠し続けてしまう。

人の心を手に入れることだけが幸せではないと、確かにそう思う。相手のために身を引くという選択をする人もいるだろう。でも、彼のように「彼女と離れたくない」それだけしか考えない、それ以外は何の意味も持たないような、子どもじみた恋もあってもいい。

自分の心の在り方、そんな風に最近考え始めた。
例えば、もし私が誰かに恋をしたら・・・。相手には関係なく自分の心と向き合ってどう折り合いを付けるか悩む。相手の心を欲しがるから苦しいのだと、もてない女は知っているから。告白して恋を成就させる・ずっと想い続ける・忘れる・・・。自分の心だけなら、何とか自分でコントロールできるような気がする。

実は、私はこの映画のラストをどうしても思い出すことができない。

彼女が事実を知らないまま、青年とすごして失明してしまうのか、それとも青年の元を去り、手術を受けて以前の裕福で幸せな暮らしに戻るのか、それも私にはどうでもいいことのように思える。

彼女を探すために街中に貼られた大きなポスター。
それを必死で破ってゆく青年。愛しすぎて激しい。
青年が泣く。哀しくて痛い。
これが、私にとってこの映画のラストシーンなのだから。
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by matsuura-hatsumi | 2005-12-14 19:02 | 映画
「バグダッド・カフェ」
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以前、誰かが「好きな映画にバグダッド・カフェ を挙げる女はやめとけ、自己陶酔型だから始末に負えない。」と言ったのを聞いて食ってかかった記憶がある。若かったんだなあ。
今なら、人がどう言おうが「好きなんだもん、ほっといてよね」の一言で済ませちゃうんだけど。
 バグダッド・カフェ 。 やせっぽちの黒人女性と、ぽっちゃり太ったドイツ女性の友情のお話。

家庭を持った女性が、自分自身の友人を持つことって結構難しい。友情はあっても友人関係を維持することが難しいのだ。
けっこう無理をするけれど、それでも友人はありがたい存在だ。いてくれてよかった、と感謝することも多い。でもその逆の存在になる時もある。
嫉妬や羨望、諦めや惰性、そして駆け引き。友人はある意味ライバルだから、全部打ち明けているようでいて、あけすけに出来ないこともけっこうある。年を取るごとに心の鎧がだんだん厚くなっていくようだ。そんな風に思っているのはきっと私だけじゃないはず。この映画はそんな私の心の中にすーっと入ってきてほんわかとした気持ちにしてくれる。安らぎの空気っていうか自分もいつのまにか映画の中に溶け込んでいたような気がする。観ている間に心の鎧を取り去ってくれるような。

いくつかのすれ違いを重ねながら、次第に心を開いてゆく二人。そしてその周りを取り囲む個性豊かで楽しい人たち。みんなとってもチャーミング。
長い間会っていない、それでも心から大切だと思える女友達と二人でこの映画を見ることができたら、どんなに満たされた時間になるかしれない。

愛しい男とよりも、微笑みあえる女友達と・・・そんな映画。
テーマ曲 「コーリング・ユー」 ジェヴェッタ・スティールが乾きかけた心にしみてくる。
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by matsuura-hatsumi | 2005-12-10 23:53 | 映画
片瀬高校 月本君!
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「以前もレンタルされていますが、本日も借りられますか?」店員さんがモニタを見ながら、聞いてくる。私は、「はい、また見たいので借ります。」と答える。

実は私には、落ち込んだ時や目標を見失いかけた時、疲れ切ってしまった時などに、自分自身を復活させるために観る映画がいくつかあって「ピンポン」もその中の一作なのだ。ヘコむことの多い私だから何度も借りている訳なのだ。

そんな私にこの映画は、「努力」とか「忍耐」とか「信念」とかを教えてくれる。見終わった後に「自分の信念はどれほど強いものなのか」「自分はそれに見合うだけの努力をしているのか」を少しだけ問い、「また明日からがんばろう。」映画の余韻の中で静かに決心し直すのだ。

そして、観るたびにそれを教えてくれるのは、主役のペコではなくその相棒のスマイル。感情をいっさい表に出さない彼が何を考えて走り続けるのか、なぜ打ち続けるのか、辛くはないのか、掴みたくはないのか。それを思うと胸が痛くなってくる。そしてスマイルだけでなく登場人物はみんな何かを背負いながら卓球というスポーツに関わっていて、それぞれの生き方について考えたりすると、しんどいけれど全員が愛おしく、何か温かいもので満たされてゆく感じすらしてくる。

「ピンポン」大好き。単純に卓球も大好きです。12年間、短パンはいてピン球を追いかけていたという過去が、こんな素敵な作品に引き合わせてくれた。卓球に感謝しなくちゃ。よぉーし、ラッキー!
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by matsuura-hatsumi | 2005-11-17 22:40 | 映画



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