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カテゴリ:本( 46 )
420円
a0068930_1720525.jpg休日には事務所の近くの古本市場に娘と立ち寄る。
私にとって宝の山である。

一番好きな作品「非色」他が入った、有吉佐和子
「五番町夕霧楼」他で迷うことなく、水上勉
「青春の蹉跌」、石川達三
聞いたことのない名前に惹かれて、田宮虎彦


合計4冊購入。420円也。
いずれもケース付きの豪華本で昭和41年初版で
私と同い年だけどほぼ新品だ。
どの本も4〜6作品が収まっていて、涙モノ・・・。
私は素晴らしい拾いものをした。

中古本については「骨董価値」を一切つけず、リサイクルの観点から販売していると聞く。
漫画・小説を問わず、現在活躍中の作家は著作権の侵害を訴えているとも耳にした。
いい作品に出逢えば出逢うほど、心の中で葛藤が起こる。

作家の著作権を守りたくもあり、キッカケづくりに良いではないかとも思う。

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by matsuura-hatsumi | 2007-01-08 17:36 |
潔くて自分流
a0068930_20264047.jpg
当たり前ですが、新聞は朝読むものです。
今頃見つけても、今日はおあずけ。

『潔くて自分流。上質な生き方に学ぶ。』

このタイトルだけで購入決定。

その前に目次だけでもサイトで・・・・
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by matsuura-hatsumi | 2006-12-25 20:26 |
うるま - uruma -
a0068930_1354462.jpg【うるま】の「うる」は珊瑚、「ま」は島のことで、「珊瑚に囲まれた島」という意味を持つ言葉。今では、沖縄自体の呼び名でもある。

写真の「うるま」は月刊タウン誌だ。
インターネット版もある。


何処の食べ物屋が美味しいとか観光地の情報などはほとんど載ってはいない。沖縄に昔からある産業や文化、頑張っている若者、働くオジィやオバァの生き活きした写真…。
まさに内側から沖縄を発信していて、サブタイトルの「沖縄の元気を伝える亜熱帯マガジン」のとおり元気が伝わってくる。

購読し始めて5年以上、本棚の「うるま」は軽く60冊を超える。
私にとって「うるま」は雑誌というよりは「沖縄の辞書」のような存在で、数年前のものでも時々出して読む。例えば、シーサーについて知りたいときは、2003年1月号「路傍の獅子」、染め物について知りたいときは、2000年11月号「島の染織」・2001年11月号「島の染め織りもの」、という風に。

沖縄が好き、というよりも沖縄の人・沖縄の暮らし・沖縄の土の匂いが好き。
縁側が好き、アカバナーが好き、日焼けした顔の深い皺が好き。

家の事情を考えれば移住は無理だけど、今の夫婦の目標は「ただいま」と帰ることのできる民宿を探すこと。
いつか、娘がまた、子どもを連れて訪ねることが出来るような。

だけど、広島も好いところ!広島ブログに参加しています。


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by matsuura-hatsumi | 2006-11-25 13:55 |
実家泊まりの愉しみ
a0068930_0151971.jpg
昔、小遣いで買ったコミック。
『スケバン刑事』  和田慎二

スケバンとか、もう通常使う言葉の中には、ないな。
そういえば、アヤヤが演るそうだけど、同じ題名の別内容という感じだろうな。
きっつい話だから、映画とかは絶対無理。

妹は、これを読んでからというもの、ハンバーガーは食べられない。

でも、大好きな漫画。

これから読み始めたらきっと夜が明ける。
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by matsuura-hatsumi | 2006-11-19 00:15 |
栄田千春 by  カバチタレ!
a0068930_8152696.jpg「知らない」ということがとっても恐いことだと、このマンガを読んで強く思った。
身近に起こりうるトラブルを「法の助け」を借りて解決していくと言う考え方を持つことが、大切なのだと、このマンガを読んで強く思った。

「カバチタレ」(公式HP)


大野行政書士事務所には、ニュースになるような大きな事件ではないけれど、私たちの身近でいつ起こってもおかしくないような庶民のトラブルが次々持ち込まれる。そして私たちの生活はそんな小さなトラブルによって簡単に崩れてしまうほど、脆い。大野事務所の社員は、弱いものが、法律を知らないものが泣き寝入りをしないよう、親族がバラバラにならないよう、そして家庭が崩壊しないよう、西へ東へ奔走し、依頼者にとって何が一番いいのかを模索しながら解決していく。
原作のマンガは知らなくても、深津絵里や常盤貴子が出演したドラマを覚えている人は少なくないだろう。残念ながら、私はドラマの方は見ずじまい。レンタルビデオ店で何度も手に取るが、今ひとつ乗らないのは、多分、「栄田千春」のギャップのせいだろう。


原作の栄田千春は、こんな人だ↓
a0068930_972028.jpg親の商売が失敗、借金で小さい頃に夜逃げをし、幼い妹の面倒を見ながら肩を寄せ合って生きてきた経験から、人情派で熱血漢。そして彼自身は資格者ではないという設定。でもって、実は彼はマンガの中では主役ではない。でも、私の一番好きな人物だ。警察を訴え、保険会社に怒鳴り込み、きっつい事実を被害者に淡々と伝えて罵られ、帰った後から深々と頭を下げ、屋台のおでん屋で冷や酒を煽って泣く。
栄田千春は、シビレる男である。 

ところで、「カバチタレ」とは、広島弁で「屁理屈をこねる人」のこと。
「おんどりゃー、なにカバチばぁぬかしよんなら!シゴしたるど!」
みたいな感じで使われる。訳すと・・・
「お前ら、そんな屁理屈ばかり並べるんじゃない!いためつけてやろうか!」
という感じだろうか?
こういうのが、このマンガのそこかしこに出てくるが、ちゃんと欄外に解説が付いているので広島県人以外の方にも安心だ。
私にとっては広島弁のマンガだということで感情移入もしやすかったのだろう。男性向けのマンガだから、けっこうエグい話が多く、その話に落ち込むこともしょっちゅうある。けれど、児童虐待・交通事故・遺産相続・夫の急死など、どれも「明日は我が身」的内容なので、コミックを一冊ずつ、一話一話を大切に読むようにしている。


『カバチタレ!』
青木雄二監修、田島隆原作、東風孝広作画
週刊モーニングに連載

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by matsuura-hatsumi | 2006-11-14 08:15 |
美しいキモノ
a0068930_2347320.jpg涼しくなると「あーキモノ着ようかなー」って思う。着物はルールを外さないタイプ。
なので「美しいキモノ」は大好きだ!
書店で最新号を購入したあと、実家に何冊か残るものも一緒に堪能した。
1992年秋号と一緒にカシャ!
左のイトイ夫人、若い!口紅の赤さが時代を物語っていますね。
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by matsuura-hatsumi | 2006-10-14 23:47 |
国民的コナン
a0068930_11534249.jpg
もはや、知らない人がいるのか、コナン。
わが家にもコミックが全54巻(続巻中)が本棚に並んでいる。きっかけは娘が放課後クラブにあった数冊を楽しく読んでいたことから。
その続きを買うこととなったのだが、ここで親子三人がどっぷりはまってしまった。
内容は今更言うまでもなく面白いし、
一話完結がほとんどの上、巻末の話は必ずと言っていいほど次巻へと続く。
事件も冷静に考えるとあり得ないような話が多いけれど、
ついつい引き込まれて、コナンの活躍で解決、何と気持ちのいい結末!
テレビは早々に切り上げ、歯磨き後寝室でのコナンタイムが始まった。
川の字になって全員がコナンを読んでいるところを想像してほしい。

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by matsuura-hatsumi | 2006-10-06 11:53 |
惚れたが悪いか
a0068930_75446.jpg書店でこの本が目に留まり、タイトルだけで即買した。
おはつが主役の「曽根崎心中」、
ひのえ午うまれの「八百屋お七」とくれば、
買わないわけにはいかない。

私は22歳くらいの頃、周りから「おはつ」と呼ばれていた。なんか時代劇の町娘のようで恥ずかしかったけれど、物心ついたときからずっと「はっちゃん」以外のニックネームを持たなかった私は、その新しい呼び名を少し躊躇しながら受け入れた。

当時、トレンディドラマという言葉が出始め、若者の生き方やファッション、音楽に、ビンビン影響を与えるような俳優たちがこぞって9時台のドラマに出ていたような気がする。
そして若者も、残業時にはビデオ録画を、外食時は早めに帰宅をと、トレンディドラマを生活の一部に組み込んでいた。

「ハートに火をつけて」というドラマの中で当時のトレンドリーダー、サンタフェファッションの浅野ゆう子が柳葉敏郎に「おはる」と呼ばれていた。
ダンガリーシャツに太い革のベルトを締め、シルバーアクセサリーをつけるという、流行りそのまんまの格好をした私をからかって同僚が「おはつ」「おはっちゃん」と呼んだのが始まりだ。

それから後に知り合った人は、そのまま私を「おはつ」と呼んだ。
友人の彼も新しく行きつけになったショットバーのマスターもそして夫も。

私が、もう「おはつ」と呼ばれなくなってずいぶん経つ。
他市へ嫁ぎ、当時の仲間と会うこともあまりないし、夫ももちろん呼ばない。

どこかで誰かに「おはつ」と呼び止められたら、一瞬にして15歳くらい若返りそうな気がする。


=========
「惚れたが悪いか」 島村洋子  小学館文庫

八百屋お七、高橋お伝、四谷怪談お岩、唐人お吉、曽根崎心中おはつ、女殺油地獄お吉、そして阿部定・・・
この小説は全て異聞。今まで聞いていた話とは全く違う。
すれ違いや小さな過ちが女の人生を大きく大きく変えてゆく。

あまりに有名なこれらの話を敢えて選び、異聞として全く別の物語に書き換えてしまった作家の力量と勇気と好奇心に震えた。事実と結果だけでは、その全てが解るはずがないと私は思い知らされたのだ。

男を愛するが故に大それた事をしでかしてしまった女たち・・・だけど、あまりにも切なくて、哀しくて、可愛い。

女の本質は、過去も今も変わらない。多分、未来の女も一緒。

惚れたが、悪いか。その一言に尽きるのである。

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by matsuura-hatsumi | 2006-09-29 07:54 |
カケヒキ
a0068930_1233778.jpg今名古屋を過ぎた辺り。
出張からの帰り。

あと2時間近くもあるというのに、読み終えてしまった。

『嘘をもうひとつだけ』 東野 圭吾


読み終えた私の感想は、本の選択ミス。理由は三つ。
ひとつめは、約4時間みっちり読み込める長編を購入したつもりが短篇集だった。
ふたつめは、自分の読書スピードの目論見が甘く、2時間近く余らせてしまった。
みっつめは、出来るだけ日常から掛け離れた、自分とは縁のない世界の話しが読みたかったのだが、どこにでもあるようなちっぽけな出来事から事件が起こってしまう作品だった。

私は読み始めるとフィクションだということをすっかり忘れてしまう。それどころか読後もその人物について、深く、深く考え込んでしまうのだ。
素晴らしい作品であればあるほどそういう状態を引きずり困惑する。だからといってつまらない作品に時間を費やすほどの暇はない。それで、できれば自分の所属しない種類の話を読みたかった。

被疑者と刑事の会話がメインの、いたってシンプルな五つの短篇。五篇とも同一の刑事なので事件自体に関連はないが、次の話にすんなりと入ることができる。そして、その刑事加賀と被疑者のやりとりが、嫌悪感を覚えるほどいやらしくもあり、それでも読み進まずにはいられない魅力も感じる。

私の選択ミスの理由は、言い換えれば、少しの時間があれば一篇だけでも読むことができ、入りやすい身近題材で、誰でも楽しめる。となる。

よって私は暫くの間、主役である五人の主婦について、考え込むことになるのだ。
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by matsuura-hatsumi | 2006-06-15 17:12 |
10円で。
a0068930_114045.jpg日曜日、近くの公園で開かれていたフリーマーケットを覗いてみた。
サイクルショップとかフリマとかは、時々ものすごいお宝(あ、私にとってのお宝という意味で。)に出逢うから好きだ。
さて、早速10円で「myお宝」をゲット!
幼稚園などで廉価頒布される「こどものとも」である。
この「こどものとも」しりーずは500円でお釣りがあるくらいの値段ではあるが、実に内容の濃いよい本だと思う。特に絵本が好きでもない私だが、子どもにはこのシリーズをしっかり読ませた(見せた?)。約5年間、届いていた「こどもとも」は、どちらかというと今は私のライブラリーとなっている。
ただ、毎月毎月刊行され、雑誌に近い感覚なのでバックナンバーが手に入りにくい。
そんな中でうれしい、久々の「こどものとも」。

「ももちゃんのおみせたんけん」というタイトル、村田エミコ作だ。
家に帰ってじっくり読んでみる。
素朴で純粋なこどもが、これまた素朴な木版画という手法で表現されている。

a0068930_1140508.jpgおつかいに出かけた小さな姉妹が、床屋、クリーニング屋、寿司屋、自転車屋、うなぎ屋、いろいろな店をのぞいて歩くという、ロードムービー絵本版(笑)。
最後に豆腐を一丁買い、お母さんがみそ汁を作りながら待っている家へ帰る。

そういえば、今はスーパーに行けば何でも揃うからなぁ、便利はちょっとさみしいなぁ、んでちょっとなつかしいなあ。

10円で、とっても素晴らしい画集を手に入れたことをかみしめる。

今度彼女の個展があったら行ってみたいと思う。

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by matsuura-hatsumi | 2006-05-01 11:43 |



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