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カテゴリ:家族( 49 )
私を作った、いくつかのモノ。
a0068930_10351970.jpg原点らしきもののひとつ。
40年以上前、私が幼稚園で鈴を入れていた袋。母の手作り。
布は、子どもに似合わないレンガ色のウール。おそらく母の着古したスカートあたりのリサイクルだろう。若い夫婦の家計はいつもキツキツで市販品を買う余裕は無かったのだと思う。
この鈴袋は3つ年下の妹とそのまた3つ年下の妹に譲られて、9年間活躍した。
母が服地・洋品雑貨屋だったので小さな頃から裁縫道具や布きれに囲まれて育ち、縫い物は好きだけど、当たり前ながら母にはかなわない。小さい頃は、こういうものがゴロゴロ転がっているなかで暮らしていたからなんとも思わず、むしろ、友達の持っているキャラクターものが羨ましかったりしたけど、親になってからは有難かったという思いしかない。
親の心、子知らず。
子どもに反抗されたり、暴言を吐かれたりするとすると、「あ、今私はしっぺ返しを食らってる。」
そう思う。
この鈴袋、いつ見てもレベルの高さにため息がでる。母の底力を知らされるのだ。
そして、いまだに私の手作り品を見て思いっきりダメ出しをする母なのだ。
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by matsuura-hatsumi | 2012-04-20 08:38 | 家族
中学卒業
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いい卒業式だった。

私の知っている大方の卒業式では、まず生徒が舞台に向かって座り、その後ろに保護者が座っていたが、娘の学校では舞台前にひな壇が据えられていて、卒業生は保護者と向かい合うようになっている。段々に立っているため全員の顔が保護者から見える。
脇に一年生、もう方脇に二年生、四角形の4辺にそれぞれが立っていて、真ん中は四角く空いた状態だ。式には夫婦で参列した。悲喜交々いろいろな思い出が甦り、案の定泣く。
一部の式典が滞りなく終了し、二部は生徒主体の「ゆずり葉の会」

河井酔茗の詩、「ゆずり葉」の朗読で幕が開ける。

-------

子供たちよ。
これはゆずり葉の木です。
このゆずり葉は
新しい葉が出来ると
入り代わって古い葉が落ちてしまうのです。
 
(中略)

子供たちよ
お前たちは何をほしがらないでも
すべてのものがお前たちにゆずられるのです
太陽のめぐるかぎり
ゆずられるものは絶えません。

---------

下級生の歌や出し物が終わり、卒業生の番がくる。
まず、いくつかのグループに分かれてダンス。
娘のグループは、Lady Gaga の「Born This Way」を踊った。
私はこの歌詞がとても好きなので、娘のダンスに歌詞を重ねながら
感慨深く、ほんの一瞬のダンスを楽しんだ。

その後、全員での「ハナミズキ」「旅立ちの時」の合唱
特に「旅立ちの時」は歌詞をかみしめながら聞いた。


--------

夢を掴む者たちよ
君だけの花を咲かせよう
争いの日々を 乗り越えて
青空に歌う時
かけがえのない 命の果てに
名もない花を咲かそう
今ここに生きる者よ
旅立ちの勇気を 虹色のかなたに
語りかけるこの時
微笑みながら 振り向かずに~
夢を掴む者たちよ
君だけの花を咲かせよう

-------

ほとんどの生徒が、同じ敷地にある高校へと進む。
それでも高校生になるという不安に、胸が震えるのだ。
どうか、どうか、自分の意志を貫いて、どうかどうか、佳い高校時代を

今この瞬間も、そして、いつでも願っている。
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by matsuura-hatsumi | 2012-03-20 10:30 | 家族
卒業式の朝、いつもより一本早い電車で。
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いってらっしゃい、後から行きますよ。
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by matsuura-hatsumi | 2012-03-17 14:26 | 家族
今年もやってきた、記念日。
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毎年2月に事務所の前で記念撮影。個人事業を開業した日の2月1日に撮影していたが、今ではもう家族の記録だ。
一枚目の写真は、娘が2歳。その娘も春からは高校生だ。しみじみ・・・

↓↓↓ ココ(タグの「記念日」)クリックで、ブログを始めてからの記念写真が見られマース!
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by matsuura-hatsumi | 2012-02-16 12:50 | 家族
運動会
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やる気!
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by matsuura-hatsumi | 2011-10-08 09:03 | 家族
青チーム
a0068930_1444368.jpgただいま3位、がんばれ。
学園の体育祭は、兄弟学級対抗だ。1年〜3年の同じ組が同じチーム。
娘は3組、クラスカラーはブルーだ。マスコットは青龍、これは生徒の手作りだけど私に言わせれば「青森のねぶた」級ド迫力(笑)。各クラスカラーにちなんだマスコットが登場する。

 東北大震災という大きな惨事が起こり、今の日本には運動会はおろか学校へ通うこともままならない生徒がたくさんいるという現実の中で、「学校へ通い、普通に生活できる感謝の気持ち」「犠牲になり亡くなった方々への哀悼の気持ち」「復興を応援する気持ち」「精一杯毎日を生きようという決意」などが感じられる体育会だった。
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by matsuura-hatsumi | 2011-10-01 14:44 | 家族
体育会
a0068930_10535222.jpg中学校最後の体育会。晴れてよかった(v^-゜)。
中学等の前の駐車場で休憩中。屋上に見えるのは天文台。学園には天文気象部があり活動も盛んだ。小学生や一般市民が参加する天体観望会が催されるなど、浅口市ではけっこう有名な天文台なのかな。

中高一貫校だけど、運動会(体育会と呼べっていつも怒られる〜)は別々。高校になると受験まっしぐらだし、平日開催なので、6年間で一番力の入るのが中3らしい。特にマスゲーム、応援合戦、ここらあたりは熱の入れようがスゴい。

私は毎年観させてもらっているけど、夫は今年初めて観る。後ほど感想でも訊いてみよう。
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by matsuura-hatsumi | 2011-10-01 10:53 | 家族
宝くじに当たった話。
なんだか、天気も毎日ハッキリせず、面白くない日々・・・・
こんな時には、なんか景気のいい話でも、ということで「宝くじに当たった」話を書こうかな〜と思ってる。

確か、私が高校3年で寒い時季だったと思う。その頃私は学校から母が開いている洋品雑貨店へ一旦立ち寄り、7時前くらいに母と一緒に自宅へ帰っていた。実家は山の上にあり、国道から延々30分ほど自転車を押して坂道を登らないと家へは着かない。夏場には暑さの余り倒れた事もあるし、雨の日には泣き泣き自転車を蹴ったこともある。そんな道中を少しでも楽にすべく連れを求めて、平坦地にある母の店に立ち寄ってから一緒に帰宅するというワザを編み出していた。

その日の二人は、ことのほか興奮していた。

「お母ちゃんさぁ、どうしてもノリくん(父の12歳違いの弟)には1000万は渡したい。ここに嫁に来てから親代わりみたいにしてきたのに、家のローンの手伝いをしてやりたいんよ。」
「うん、ほーよねー、お父ちゃんもそう言うじゃろ。」
「あんたら姉妹に300万円ずつあげるけど、嫁に行くときに持って行き。どうしても要るもんが出てきてもお金がないと買えんけぇねぇ」
「うん、ほーよねー、でもその前に進学で使うかもしれんよ。上の学校に行くお金がいるじゃろ、どうせ公立とか行かれんしねぇ。」
「まあね、そりゃ学校が決まってからじゃけど、まあ、それぞれに300万円ずつ使うことにしょうか。」
「ほいで、ばあちゃんと父ちゃんに500万円ずつ渡すわぁ。」
「えぇ?ほんなら当てたお母ちゃんに100万円しかないじゃん、もうちょっとええがに計算しいや。」
「いいや、いらんのよ、お母ちゃんは食べて通れりゃあそれでええけぇ。」
「え〜なんかもったいない感じがするけどぉ〜〜」
「ええんじゃって。これでぴったり3000万じゃけ。」

家に着くといつもどおり、中学3年と小学6年の妹が、帰り着いたばかりの母を「ゴハン、ゴハン」とせっつく。母と私は、いつもより少し機嫌がよかった。

数日後、母が知り合いに
「あんた、ちょっと!!!!3000万当たったんじゃってぇ???」と問いつめられた。
母は、しれっと「いいや、当たっとりゃせんよぉね、当たるわけないが。」
と笑いながら答えたそうだ。
「聞いたもんがおるんじゃけ、言うてみいよ。当たったんじゃろ?」

母は、「ハッ」とした。私と話していた3000万円の内訳を誰か聞いていたのだと気付いた。そして言った。

「あんまり帰り道がしんどいけぇ、ハツミと一緒に、【もし、3000万円当たったらどうしょうか】ゆうて話しながら帰ったんよぉ、当たるわけないわぁ、ゆうかハズレてええんよ、ああなもんは。不相応な大きなお金が入ってきたら、人生がおかしゅうなるけえね。はっはっは〜♪」


当たってないんである、要するに。ハズレたんだけど、もし、当たっていたらどうしていただろうという、そういう話なんである。

「当たったらどうする」という仮定の話で、あれだけ盛り上がれるとは聞いた人も思ってはなかっただろう。誰もいないと思っていたけど、夜道はやっぱり気を付けないといけない。

しかし、田舎ゆうのはつくづく恐いところである。ご近所みな家族的な雰囲気については、これまで何度もブログに書いてきたが、若い頃には「ウザい」の一言に尽きる。
母は今、そのご近所の雰囲気に助けられて暮らしているので有難い以外の言葉は思いつかないのだが、良きにつけ悪しきにつけ、こういう田舎で育ち、老いていくのである。

とりあえず叫んでおこうか、

「ご近所は、みな家族!! 田舎バンザーイ!」
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by matsuura-hatsumi | 2011-06-27 11:08 | 家族
ボク in おもちゃカゴ
a0068930_84449.jpgなんでこう、小さい子は小さいモノに入りたがるのかねぇ、
ちなみにコレ、フルーツ持ち込みでDVD鑑賞中。傍らにはTOMICAのキャリーバッグ、そこでくらすのか?
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by matsuura-hatsumi | 2011-06-04 08:04 | 家族
母の日(^_^)
a0068930_17435748.jpg娘からプレゼント。
一緒に買い物に出た時に、ブレスレットを選んでくれたので喜んでたら、もうひとつ包みが…。
ハンカチとヘアピン、キラキラ好きの私の好みをちゃんと知ってくれてるんだ。くっすん。
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by matsuura-hatsumi | 2011-05-09 17:43 | 家族



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